2013年3月11日月曜日

細かい事をザッと


ここ最近大まかな事はしてないので、イグニッションコイル交換後にやった細かいことを適当に書いていきます。





アンプ




























自爆前にはもう入れてました。
無理矢理ぶっこんでます。




































バイク置き場の片付け













































セッティングする気になったので、セッティング。


結局、純正の番手にしてもまだ薄くできるみたいです
純正番手以下のジェットを持ってなかったんでもうそのまま。



そしてついでにCDIも交換してみました

































POSHからDAYTONAに。

変わりが実感できなかったんで今度戻します


















ホーン交換

ホムセンのステーを使って意外と適当につけました。
音は良いです。

使う機会ないけどww









































埼玉の友達の家にお世話になって
NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUSⅡ- 参戦









































こんな感じれす。






























-次回予告-


























2013年3月6日水曜日

【番外編】LEDテープ貼り付け

奇跡のメロディアを聴きながら書いてます。




長文記事ばっかりで読んでて疲れるんじゃないでしょうか・・・


今回は短めにいこうと思います。





LEDテープの貼り付けについてです。





まず、貼りたい場所に両面テープを使ってLEDテープを貼っていきましょう


必要に応じて配線を延長し、バッテリー直、もしくはキーONで電気のくる配線を見つけてそこに噛ませましょう






電気を取ってくる手段は主に3つ。






・キーONで電気の通る配線を使う場合

夜、キーONでLEDが点灯したらカッコいいと思いませんか?





キーONで電気の通る配線を探すには



キーONにする

電圧計を使って、+の針をカプラーに刺していって電気の通ってる配線を探す

キーOFFで電気が遮断されることを確認する


こんな感じです。

※電圧計によっては+が針ではなくワニグチの場合があります。
 ワニグチの場合、ギボシのメス端子(スリーブはいりません)を片方につけ、もう片方は皮膜だけ剥 いた状態の配線を用意し、メス端子をワニグチに噛ませて皮膜を剥いた方をカプラーに刺してい くとできるかもです。

あくまでもパッと思いついた方法なんで、うまくいかない可能性もあります。

そして、ショートさせないよう細心の注意を払いましょう




キーシリンダーから出てるハーネスがわかれば、そこを調べれば確実だと思われます。




キーONで配線に割り込ませるだけだと、キーONでLEDが常時点灯してしまうのでスイッチを噛ませましょう。

乗る時にさりげなくONにできる位置にスイッチを設置しておけば、昼間はOFFのままにし、夜になったら乗る時ONにしてからキーをひねればLEDが点灯します。


もちろんキーOFFで消灯します。








・バッテリー直で使う場合


バッテリーの+と-から配線コネクターなんかを使って分岐させ、バッテリーからLEDの途中(+でも-でもどっちでもいいです)でスイッチをつけ、ONとOFFを切り替えられるようにします。


※スイッチは、配線、または端子が2本ついてますが+と-を繋げるものではありません。
 +なら+、-なら-をつなげましょう。



  バッテリー 


+ --------スイッチ--------LED

- -----------------------LED


こんな感じです







スイッチをフレームの陰に設置したりしてイタズラ点灯されないよう配置に注意しましょう。




スイッチに関しては、OFF状態から指でONにしてる間だけ電気の通る物もあるので買う時によく確認しましょう。







・ヘッドライトから電気を取ってくる場合



この方法ならエンジンをかけてライトが点灯しないとLEDも点灯しないようになりますが、バルブ交換なんかでヘッドライトを分解したことがないと組み直す時が大変だと思われます。


そして、ロービームから配線を分岐させればもちろんハイビームではLEDが消えますww




ヘッドライトを分解すると、バルブに繋がる3本の線があると思います。

ハイ、ロー、アースです。



黒線がアースになると思います。
どっちがハイでどっちがローなのかはこの時まだわかりません。


LEDテープの配線にはギボシがカシメられてると思いますが、とりあえずマイナスはアース、プラスはヘッドライトまで届く程度まで延長しましょう。本当にとりあえずで大丈夫です


マイナスをアースし、プラスがヘッドライトまで届く程度に延長できたら、エンジンをかけます


そして、プラスの配線を
黒線以外の他の2本のどっちかのカプラーに無理矢理割り込ませ、LEDが点灯するか確認しましょう。

そして、ハイとローを切り替えて

ハイで消灯するか

ローで点灯するか

を確認したらその線の色を覚えておいてちゃんとした配線をし、配線コネクターなんかで分岐させてヘッドライトを組み直しましょう


ハーネスの出てる穴から一緒に配線を出すと違和感なくいけます。




全波整流化をしてない場合、もちろんアイドリング状態ではチラチラしてます。

走ってる時は安定した光量になると思います。




この方法だとエンジンと切ればLEDも消灯しますが、昼間でも点灯しているという素敵仕様になります。

そして、LEDテープが最悪壊れる事態も発生します。(自分はYB-1の時にこの配線でやってましたが問題なかったです)


バッテリー直かキーONで配線が無難ですね。






因みに自分はキーONでLEDが点灯する方法を使ってます。


















































どの方法でやっても大丈夫ですが、当ブログの記事を参考に改造してバイクが壊れても責任は負いませんのでそれだけご了承ください。


2013年3月3日日曜日

イグニッションコイル交換&腰上交換

どうも。
記事投稿した次の日にはブログの存在を忘れて東京エンカウント見てるかめりあちゃんです。




さて、栃木行ってからTZRの調子がすこぶる悪くなりました。

6速が吹けなくなり、最高速も95キロ維持だったのが80キロ前後までに落ち込みました。


発進もトルク感無いし谷もある。1速と6速がまともに使えない状態でした。


もう運転が凄い疲れますww





セッティングが濃いのかと疑いましたが




























プラグの色も悪くないし

「寒くなってきたから薄くなるはずなんだよなぁ・・・」

とおもってセッティングは後回しにして、他ごとをやってみました。











デデン




































交換簡単だったのでちゃちゃっとやっちゃいました。

HRC RS125のイグニッションコイルです。


オクで3000円くらいでした。





交換は簡単(2回目)


まず純正コイルを取り外します。




RS125のコイルには端子が2本ついてます。


おわかりの通り、+と-なんですが








どっちが+?

どっちが-?











どっちでもいいみたいですハイ。



なので、お馴染みのエーモンさんにお世話になります。



スピーカーなんかで使うような小さい端子を使います。


これ→エーモンさん商品ページ





140wまでって書いてありますが、とりあえず使えてるんで気にしません。






純正イグニッションコイルについてた配線を必要に応じて延長し、先端に小さいギボシ(両方メス)をカシメます。

そして両方接続し、-はアースで大丈夫です。あとはコイルが落ちたりしないよう固定し、始動確認をして完了です。






金色のクワ型端子は、念のためつけてるだけなので恐らく無くても大丈夫です。







感想:調子変わらず。現在はこのコイル交換時期ほどセッティングは狂ってなく、まだ濃い状態ですが加速はジャストセッティング並みに良いです。















この時俺は

「こんなセッティング狂うはずないんだよなぁ・・・これどっかいけないな・・・」



とさすがに他の箇所を疑い始めました。




「とりあえずシリンダーみてみるかー」





軽い気持ちでチャンバーを外して覗いてみました。










「おぉこれは・・・」





ちょっとマズいと思ってアンプやら邪魔な物取ってクーラントを抜き、ホースを外して腰上をオープンしました。














(´∀`)




































気持ちいいくらい黒いっすねwwwwwwwwww





 腰 上 交 換 決 定  






実はですね








































中身の綺麗なサブエンジンを所持しておりましたww



しかもTZ50のエンジン。

しかもオクで1000円。





TZR50が7.2PSに対してTZ50は8.8PS。

腰上交換してパワーアップや!!





ピストンも一緒に交換して慣らしはしません。





こちらもあまり写真はありません。



「明日ツーリングや・・・別に行きたくないんだけど」



と思いつつ作業。





TZ50エンジンのシリンダー、ピストンを取り外す。


ベースガスケットが張り付いてきたのでカッターで地味に取っていく。


ピストンは交換しておきました。



































ピストンを交換したら、腰下にゴミが入らないようにウエスを詰める




そしてTZRのエンジン側の張り付いたベースガスケットも削っていきます。




辛かった。








当初、「ガスケットスルーでそのまま組んでもいいかな・・・」と思って

組んでクーラント入れて






























あー漏れるよねぇ(´・ω・`)




ってなってました。




栃木で買ったフリーカットのガスケットが余ってたので、それを使ってガスケットを作ります。





































シリンダーが上向いてます。作るのはベースなので下になってる方を作ります。




鉛筆でコリコリ書いてってー










あい(´・ω・`)






































ちぎれたんで







---------- 終了 -----------




結局、ツーリングはZZで行きました。

そしてガソリンだけ使って何も得るものは無かったという・・・














































後日、ガスケットとチャンバースプリング買いました。




よく考えたら、フリーカットのでガスケット作るなら型の元もガスケットの方が良かったんですよねぇ。









とりあえずTZ50の腰上まるまる移植して組みました。



































クーラントがまだ少し漏れますが、もういいです。(現在もう漏れてません)





試走したところ、調子は多少良くなりました。(シリンダー交換してポートタイミングが変わってセッティングも変わったから?)



チャンバーも交換してあるし、セッティング合えば10PSは超えると予想してます。









ガスケット無しで組んだ時か、クーラントが腰下に半分くらい入ってたのでスポイトで抜きました。

シリンダーまで外したのは初めてだったんで、四苦八苦して大変でした・・・


ですが現状元気なんで大丈夫ですね( ´∀`)bグッ!




あ、チャンバーのガスケットは先にフリーカットのガスケットで作っておきました。









おまけ






















































次回もまた何か交換するかもしれないです。