2013年3月6日水曜日

【番外編】LEDテープ貼り付け

奇跡のメロディアを聴きながら書いてます。




長文記事ばっかりで読んでて疲れるんじゃないでしょうか・・・


今回は短めにいこうと思います。





LEDテープの貼り付けについてです。





まず、貼りたい場所に両面テープを使ってLEDテープを貼っていきましょう


必要に応じて配線を延長し、バッテリー直、もしくはキーONで電気のくる配線を見つけてそこに噛ませましょう






電気を取ってくる手段は主に3つ。






・キーONで電気の通る配線を使う場合

夜、キーONでLEDが点灯したらカッコいいと思いませんか?





キーONで電気の通る配線を探すには



キーONにする

電圧計を使って、+の針をカプラーに刺していって電気の通ってる配線を探す

キーOFFで電気が遮断されることを確認する


こんな感じです。

※電圧計によっては+が針ではなくワニグチの場合があります。
 ワニグチの場合、ギボシのメス端子(スリーブはいりません)を片方につけ、もう片方は皮膜だけ剥 いた状態の配線を用意し、メス端子をワニグチに噛ませて皮膜を剥いた方をカプラーに刺してい くとできるかもです。

あくまでもパッと思いついた方法なんで、うまくいかない可能性もあります。

そして、ショートさせないよう細心の注意を払いましょう




キーシリンダーから出てるハーネスがわかれば、そこを調べれば確実だと思われます。




キーONで配線に割り込ませるだけだと、キーONでLEDが常時点灯してしまうのでスイッチを噛ませましょう。

乗る時にさりげなくONにできる位置にスイッチを設置しておけば、昼間はOFFのままにし、夜になったら乗る時ONにしてからキーをひねればLEDが点灯します。


もちろんキーOFFで消灯します。








・バッテリー直で使う場合


バッテリーの+と-から配線コネクターなんかを使って分岐させ、バッテリーからLEDの途中(+でも-でもどっちでもいいです)でスイッチをつけ、ONとOFFを切り替えられるようにします。


※スイッチは、配線、または端子が2本ついてますが+と-を繋げるものではありません。
 +なら+、-なら-をつなげましょう。



  バッテリー 


+ --------スイッチ--------LED

- -----------------------LED


こんな感じです







スイッチをフレームの陰に設置したりしてイタズラ点灯されないよう配置に注意しましょう。




スイッチに関しては、OFF状態から指でONにしてる間だけ電気の通る物もあるので買う時によく確認しましょう。







・ヘッドライトから電気を取ってくる場合



この方法ならエンジンをかけてライトが点灯しないとLEDも点灯しないようになりますが、バルブ交換なんかでヘッドライトを分解したことがないと組み直す時が大変だと思われます。


そして、ロービームから配線を分岐させればもちろんハイビームではLEDが消えますww




ヘッドライトを分解すると、バルブに繋がる3本の線があると思います。

ハイ、ロー、アースです。



黒線がアースになると思います。
どっちがハイでどっちがローなのかはこの時まだわかりません。


LEDテープの配線にはギボシがカシメられてると思いますが、とりあえずマイナスはアース、プラスはヘッドライトまで届く程度まで延長しましょう。本当にとりあえずで大丈夫です


マイナスをアースし、プラスがヘッドライトまで届く程度に延長できたら、エンジンをかけます


そして、プラスの配線を
黒線以外の他の2本のどっちかのカプラーに無理矢理割り込ませ、LEDが点灯するか確認しましょう。

そして、ハイとローを切り替えて

ハイで消灯するか

ローで点灯するか

を確認したらその線の色を覚えておいてちゃんとした配線をし、配線コネクターなんかで分岐させてヘッドライトを組み直しましょう


ハーネスの出てる穴から一緒に配線を出すと違和感なくいけます。




全波整流化をしてない場合、もちろんアイドリング状態ではチラチラしてます。

走ってる時は安定した光量になると思います。




この方法だとエンジンと切ればLEDも消灯しますが、昼間でも点灯しているという素敵仕様になります。

そして、LEDテープが最悪壊れる事態も発生します。(自分はYB-1の時にこの配線でやってましたが問題なかったです)


バッテリー直かキーONで配線が無難ですね。






因みに自分はキーONでLEDが点灯する方法を使ってます。


















































どの方法でやっても大丈夫ですが、当ブログの記事を参考に改造してバイクが壊れても責任は負いませんのでそれだけご了承ください。


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