ことりちゃん、キテマス(池沼)
さて、前々回の記事でカウルを直しーの、その後です。
夕方とか車がポジション点灯を始める頃にHIDだと、別にそこまで暗くないしバッテリーに負担かかるしと思い、フォグランプをつけようとキメました。
フォグ本体は密林さんで安い物を。
バルブはH3ハロゲンですがオークションでH3LEDバルブを落札して用意しました。
省電力の極み。
公称15WLEDバルブ。胡散臭さの極み。
ん?????
これ以上バルブが入らないぞ??
レンズを外してみる。
出過ぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なので。
ホットボンド♂♂♂
バルブが斜めにならないようにだけ気をつけてつけました。
そして車体に装着。
アッパーカウルの下面に穴を開けてボルトを通して、固定
フォグにスイッチも付属してたので、イグニッション配線にスイッチ経由で割り込ませて、点灯チェック。
完璧( ´∀`)b
夜道でもなんとか走れる程度の光量はあるので夜でもフォグオンリーで走って省電力化に成功。
落下物とか見落としそうですが(;´∀`)
まぁ~15W相当の光量とは100%思えない暗さでしたww
終わりと思うでしょ??
でも何か忘れてませんか?
そう。
フォグが点いても尾灯が点かんのです。
対策方法は、みんな大好き『ダイオード』さんの登場!!!
もしフォグの配線を尾灯の配線に噛ませたら、HIDを点灯させると尾灯の配線を伝ってフォグも点灯してしまいます。
フォグ点灯で尾灯の点灯、HID点灯で尾灯の点灯。分けなければいけません。
もちろん両点灯でも尾灯も点灯します。
後々出ますが、リレーの逆起電力というLEDが壊れる現象の対策にも使えます。
エーモンさんが出してるのでカー用品店で買えます。
ダイオードにはどっちに電流が流れるのかという指向性があるのでよく見てつけましょう
2本使います。
1本は、尾灯の純正ハーネスに
もう1本は、フォグの配線をそのままリアまで延長してきて、ハーネスと交わる部分でつけます。
白い2本の線がダイオードの線です。黒い収縮チューブ内にダイオードが入ってます。
これで、不具合無くHIDを点灯したときもフォグを点灯した時も同時に尾灯が点いてくれるようになります。
尾灯点いてないと突っ込まれますからね:(;゙゚'ω゚'):
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